【2026年9月第1週】今週のポケカ ピックアップカード(コレクター向け)
今週のポケカ販売レートで押さえておきたいカードはどれでしょうか。ポケカが30周年を迎える2026年、ミュウやピカチュウといった初代の顔ぶれの高レアはいまどの水準にいるのか。気になっている方も多いはずです。この記事では、編集部が2026年8月28日時点のDMMマイカ販売レートをもとに、今週のピックアップカード7枚をコレクター目線で解説します。DMMマイカ販売レートは、特定店舗の買取値ではなく全国のカードショップの価格を集約した販売レートです。今週は9万円前後のSARから4千円台のARまで、初代系の人気ポケモンを軸に7枚が並びます。資産として持つカードの現在地を、このタイミングで確認できます。

今週の販売レートサマリー
今週の主役は、初代系の定番人気ポケモンです。7枚のうち4枚をミュウ・ミュウツー・ピカチュウの初代組が占めます。頂点はミュウex(sv4a/SAR)の¥89,800、次にピカチュウex(sv8/SAR)の¥88,800が続き、9万円前後の2枚が並び立つ週です(2026年8月28日時点)。
伝説のポケモンにも注目です。ヒビキのホウオウexの3万円台後半とミュウツーVSTARの1万円台後半が入ります。いずれも再販が見込みにくい弾のカードで、供給が増えにくい構図が水準を支えています。入り口価格帯は1万円台前半から下です。ボスの指令(カラスバ)とメガルカリオex、そして4千円台のピカチュウARが該当します。高額帯と入り口価格帯のあいだに段差があり、予算に応じて選び分けやすい並びと言えるでしょう。
背景として、10月にポケカは30周年を迎えます。9月16日には記念拡張パックの世界同時発売も発表されており、初代にゆかりのあるカードへ注目が集まりやすい環境です。
今週のピックアップカード
今週のピックアップカード7枚の販売レートは以下の通りです。
| カード名(弾/レアリティ) | カード画像 | DMMマイカ販売レート | 編集部ひとことコメント |
|---|---|---|---|
| ミュウex(sv4a/SAR) | ![]() | ¥89,800 | 今週の頂点。シャイニートレジャーexの高額SARです。初代ということ、海外人気もある一枚です。 |
| ピカチュウex(sv8/SAR) | ![]() | ¥88,800 | 超電ブレイカーのトップレアです。安定した評価でじわじわ価格を引き上げています。 |
| ヒビキのホウオウex(sv9a/SAR) | ![]() | ¥38,100 | イラストの美しさもさながら、メガレックウザexデッキでの採用が増え、プレイ需要も増えたことから値上がりが期待できる一枚です。 |
| ミュウツーVSTAR(s12a/SAR) | ![]() | ¥16,800 | 絶版とされるVSTARユニバース収録。初代ポケモンとして人気のミュウツーです。 |
| ボスの指令 カラスバ(MC/SR仕様) | ![]() | ¥11,553 | スタートデッキ100の特別枠。流通の少ないサポートSRという点とスカーレットバイオレットで人気キャラのカラスバという点も高評価です。 |
| メガルカリオex(M1L/SAR) | ![]() | ¥9,650 | プレイングとしてもコレクションとしてもおすすめの1枚です。メガルカリオexのポケモン人気とイラスト評価が高いです。 |
| ピカチュウ(sv2a/AR) | ![]() | ¥4,980 | ポケモンカード151のAR。今週の入り口価格帯です。 |
※2026年8月28日時点のDMMマイカ販売レート
表の上位2枚は9万円前後で並んでいますが、性格は対照的です。ミュウexは時間をかけて水準を切り上げてきたタイプ、ピカチュウexは出品が薄く値幅の出やすいタイプで、同じ価格帯でも買い方の考え方が変わります。中間から下は、絶版や低流通で「増えにくい」カードと、流通が厚く始めやすいカードの混成です。どの帯から入るかを決める見取り図になる並びです。
ピックアップカードを読む
①ミュウex(sv4a/SAR)

DMMマイカ販売レート ¥89,800(2026年8月28日時点)
今週の頂点です。シャイニートレジャーexのSARが、9万円に迫る水準にあります。
- 動いた理由:ミュウは初代人気ポケモンで、特にSARのイラスト需要が厚い1枚です。発売時から時間をかけて水準を上げてきており、直近も高値での取引が続いています。
- 再販・再録の動き:シャイニートレジャーexの再販は確認できていません。発売から年月の経ったハイレアは、市場に出る美品は特に枚数が限られます。
- 実需の厚み:9万円台での取引が続いており、買い圧の強さを感じさせる販売レートです。
- 下振れ要因:全体相場が動いた際に比例して下がるケースはありますが、初動の販売レートと比較して力強く伸びていることが現状です。
- 編集部の見方:購入検討。人気の裏づけはありますが高額帯だけに、状態と価格を見比べて選びたい1枚です。 ※結果を保証するものではありません
②ピカチュウex(sv8/SAR)

DMMマイカ販売レート ¥88,800(2026年8月28日時点)
超電ブレイカーの看板SARです。ミュウexに並ぶ9万円前後の水準にあります。
- 動いた理由:人気のピカチュウであること、イラストの美しさが高く評価され、収録弾のなかで頭ひとつ抜けた人気です。ピカチュウの看板カードには、世代を問わず指名買いが入ります。
- 再販・再録の動き:収録弾に目立った再販の動きはみられません。
- 実需の厚み:再販見込みが薄いため美品自体が増えづらいです。出品が薄い帯は1件の取引で販売レートの見え方が大きく変わります。なお鑑定品はPSA10が¥151,800で出品されており、状態への上乗せがはっきりしています。
- 下振れ要因:値幅の出やすい販売レートです。PSA10で購入するか、美品の掘り出し物を購入するのかの戦略が重要になります。
- 編集部の見方:様子見。持っていたい1枚であることは確かですが、慎重に選びたい局面です。 ※結果を保証するものではありません
③ヒビキのホウオウex(sv9a/SAR)

DMMマイカ販売レート ¥38,100(2026年8月28日時点)
熱風のアリーナ収録のSARです。3万円台後半の水準で、金銀世代にはたまらないイラストになっています。
- 動いた理由:トレーナーのヒビキとともに描かれた構図がコレクター人気を集めています。加えて対戦でもメガレックウザexデッキのエネルギー加速役として採用が増加しており、需要が上がっています。
- 再販・再録の動き:熱風のアリーナは、大規模な再販の見込みが薄いとみられています。
- 実需の厚み:コレクション需要に対戦需要が重なる構図で、買い手の層は広めです。
- 下振れ要因:対戦需要は環境の変化に左右されやすいです。その場合、コレクション人気だけで支える水準へ戻る展開は考えておきたいところです。
- 編集部の見方:購入検討。需要の柱が複数あるうちに、美品を確認しておきたい1枚です。 ※結果を保証するものではありません
④ミュウツーVSTAR(s12a/SAR)

DMMマイカ販売レート ¥16,800(2026年8月28日時点)
2022年発売のVSTARユニバースから、初代伝説ポケモンであるミュウツーが入りました。今週の7枚では一番収録として最古参です。
- 動いた理由:収録弾のVSTARユニバースは絶版とされ、新たな供給が見込めないハイクラスパックです。定番人気のミュウツーに「もう増えない」構図が重なり、じわじわと水準を上げてきたとされます。さらにリザードンがイラストで対になっていることも高評価の要因です。
- 再販・再録の動き:収録弾の再販は確認できていません。市場に出回っている枚数が実質的な上限になりつつあります。
- 実需の厚み:1万円台後半はコレクターが動きやすい帯で、取引はこまめに続いています。
- 下振れ要因:高騰を経た銘柄のため、取引のたびに値幅が出やすい状態です。急いで高値をつかまない注意は必要でしょう。
- 編集部の見方:買い増し。絶版と定番人気の組み合わせは、コレクションの軸に据えやすい構図です。 ※結果を保証するものではありません
⑤ボスの指令 カラスバ(MC/SR仕様)

DMMマイカ販売レート ¥11,553(2026年8月28日時点)
スタートデッキ100 バトルコレクションの特別レア枠です。サポートカードながら1万円台の水準にあります。ボスの指令(サカキ)に次ぐ人気となっています。
- 動いた理由:カード番号は760/742と収録742種の枠外にあたる「SR仕様」の特別枠で、スタートデッキ100でランダム収録のため市場に出る枚数がもともと絞られています。人気キャラクターのサポートはコレクション需要が入りやすく、春先には高値をつけたと語られる1枚です。現在はそこから調整が進み、手が届きやすい水準に降りてきました。
- 再販・再録の動き:スタートデッキ100 バトルコレクションは先着や抽選での販売が続いているとみられます。商品が買える状態のあいだは、供給もゆるやかに続きます。
- 実需の厚み:流通枚数の少ない枠のため取引はまばらです。1件の売買で販売レートの見え方が変わりやすい前提で見る必要があります。
- 下振れ要因:調整局面が続いており、下げ止まりはまだ確認できていません。急いで拾う必要のない値動きです。
- 編集部の見方:購入推奨。初動相場からは落ち着きを見せて買いやすい価格になっているためプレイヤー、コレクター両軸でおすすめです。 ※結果を保証するものではありません
⑥メガルカリオex(M1L/SAR)

DMMマイカ販売レート ¥9,650(2026年8月28日時点)
メガブレイブ収録のSARです。1万円を切る水準まで落ち着いてきました。
- 動いた理由:ルカリオは世代を超えて人気の高いポケモンで、メガシンカシリーズ復活を象徴する1枚として注目されました。現在は初動の熱が落ち着き、水準を探る展開です。
- 再販・再録の動き:メガブレイブは抽選や先着での販売が続いているとみられ、供給がまだ続く弾です。
- 実需の厚み:1万円前後は手を出しやすい帯で、売り買いの回転は比較的速めです。
- 下振れ要因:供給が続くあいだは、価格が重くなりがちです。再販の規模次第では、もう一段こなれる可能性もあります。
- 編集部の見方:様子見。急ぐ場面ではありません。供給が落ち着いたあとの水準を確認してからでも遅くありません。 ※結果を保証するものではありません
⑦ピカチュウ(sv2a/AR)

DMMマイカ販売レート ¥4,980(2026年8月28日時点)
今週の入り口価格帯です。手に入りづらいポケモンカード151のARを、4千円台からコレクションに加えられます。
- 動いた理由:街並みのなかにピカチュウを描いたイラストが、国内外のコレクターに広く支持されています。ポケモンカード151は初代151匹をテーマにした弾で、30周年を控えた時期に注目されやすい題材と言えます。
- 再販・再録の動き:ポケモンカード151は過去に再販されてきましたが、レギュレーション落ちした現在、新たな再販のアナウンスは見当たりません。BOX自体も口頭しています。
- 実需の厚み:出品も買い手も多く、日々の売買で価格が固まる流動的な帯です。選べるだけの流通があるのも入り口向きです。
- 下振れ要因:流通枚数の多いARは、出品の入れ替わりで値が上下しやすい帯です。ただ金額が小さいぶん、下げたときの傷も浅く済みます。
- 編集部の見方:買い増し。金額的なリスクが小さく、初代人気の裾野の広さを味方につけられる1枚です。 ※結果を保証するものではありません
データの見方と注意
掲載する販売レートは特定店舗の買取値ではなく、全国のカードショップの価格を集約したDMMマイカ販売レートを基準にしています。
※数字は2026年8月28日時点です。公開時点では変動している場合があります。
※本記事は販売レート情報の提供であり、投資助言ではありません。売買の結果を保証しません。
著者:DMMマイカ編集部
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